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お久しぶりです。hideです。今回は、タイトルに書いた「そーいえば」について書きます。

最近自分の周りの人たちが卒業もしくは編入という形でいなくなっているので寂しさが募っています。 今日本では、梅雨ですね。 そんな寂しいアメリカ生活をすごしている中、自分がある曲の中で見つけた「そーいえば」を書こうと思います。

自分の日本の地元は福岡で、中学当時からあるアーティストのファンです。「唄人羽(うたいびとはね)」という2人組のアーティストなのですが、自分の心境とマッチする曲を歌ってくれています。 悲しい時にはこの曲!とか恋煩いの時はこれ!!とかあります。

 まず、手紙という曲・・・。25歳のときになった当人の父親への想いを歌にしています。

冒頭から・・・「無口な父ちゃんの様になりたいと願った、幼い僕の夢」

などと一人暮らしし始めて気づくこと、いまさらになって理解できることが歌われています。

「何も言わずに支えてくれた、あなたにこの唄を送ります。誰よりも僕を信じてくれたあなたを誇りに思います」

一番グッと来るフレーズです。この唄の中の父親が自分の親父によく似ています。



 次に今回のタイトルの「そういえば」。 やる気が出ないときに聞くと、とりあえず動かないと、と思います。

「たまの休みはいつの間にか夕方まで寝てて、飯も食わずタバコばかり吸っている」

自分がこの歌が好きな理由は、こんな現状ですがなんか!?ではなく、昔を振り返るとこです。

「そういえば、幼い頃よく自転車で遊びに行ってたっけ」
「そういえば、”めんどくさい”って言葉なんて知らなかったっけ」
「そういえば、あの頃描いた作文ってこんな未来だっけ」
「そういえば、”負けず嫌い”って言葉が好きなはずじゃなかったっけ」

最近(というより、どの時代も)、恋愛について語ってる歌が多い中、こんな素朴なこと(いや、かなり大事なことなんですが・・。)を歌っている歌は、かなりいいです。(自分がありきたりの恋愛についての歌が好きじゃないもので・・・)

このアーティストは、こんな内容が多いので聞いてみてください!!




そして、今から自分の分野についてなんですが・・・。オペラを歌うにあたって、感情が一番重要になってきます。いわゆる、「演じる」というわけです。自分は、演技の理論は学びました(大昔に)。 不思議なことに、普通に演技するよりも歌いながら演じるほうが気持ちが乗ります。

   まず、台本上の台詞(本番では、言葉になるんですが)には、気持ちが発生するところがあります。それは時に、自分の台詞上であったり、相手の台詞上であったりします。例えば、自分が思ったこと閃いた何かを台詞として表現する場合、自分の台詞上に気持ちが発生します。一方で、例えば愛の告白をしてきた時、相手の台詞が終えて「うれしい」とか「自分も好きだ」とか、思うのは人間的に不自然です。自然なのは、相手の台詞の途中で聞きながら思うです。それが、できていないと台詞と台詞の間に、無意味な「間」があるのです。例えば、友達に後ろから声をかけてみてください。その時、その友達に一端停止する時間はないはずです。それが自然な演技に繋がります。そして、もっと上級クラスの役者の方々になると、その無意味な「間」を意味のある「間」として演技をこなしてしまう訳です。これが、舞台上での演技の理論です。とりあえず、これが自分の経験上一番おおきな劇団で学んだことです。

ちなみに、この気持ちが発生するところを「オレ」といいます。(おそらく「気持ちが折れる(オレる)」という意味だと・・。)まぁ、いわゆるその「オレ」を自分のものにできれば、怖いものなしですね。

もうひとつ言うと、たまにテレビ役者が舞台にでると本当の演技力がわかるわけです。テレビでは、カットばっかりで上の理論は知らなくてもボロは出にくいです。

さてさて、そして、自分の場合上のことを徹底的にやらされました。(練習方法は、また今度・・。)その上で、歌のほうが気持ちが乗りやすい理由・・・それは、歌のほうが自分の気持ちの変換に敏感でいられるからです。

例えば、ミュージカルで言うと、「美女と野獣」の野獣の一幕の終わりの曲「愛さぬならば」では、初め自分の醜さについて歌いだします。半ばになると自分の彼女(この場合「ベル」)への「愛」について歌います。曲も転調し、後半になると、自分の決意について歌います。 一つの歌は約3分ちょっとですが、その中でこれほど感情が変化する。これ歌い上げるのが快感なのです!!(まず、普通の芝居・ドラマ・映画でこんなことが起きると、明らかに変人ですね)

特に、オペラは日本語訳するとクサすぎて、文字にすらできないことを・・を表現します。(まぁ、イタリア人だから別にいいかな!?)これを歌い上げるのは、恥ずかしいですが、気持ち乗りやすいですよ!!

例えば、モーツァルトの「愛のそよ風」では、「君は心の甘き慰めをくれる。これ以上の食べ物も必要としない」などなど・・・・。基本的に、「いとしき人」は普通です。日本語訳がちょっと、無理なのかな??と思っているしだいです。 ちなみにオペラの恋についての歌はすばらしいです。ポップソングと違い、うたの旋律、愛についての価値観すべて同じなものは少ないです。


ということで、これ以上書くと、本ができそうなので、今日は微妙ですがこの辺で終了します。
では、また!!
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